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なぜリノベーションなのか

なぜリノベーションなの?

高い物件力の建物を選べるから

本プロジェクトの建物は、大手企業の研究者向けに鹿島建設が設計施工した社宅です。
社宅という福利厚生としての施設であったため、利益主義ではない本当の住み心地の良さが考えられた建物となっています。
平均面積が100㎡以上の広さ、全戸南向きかつ両面バルコニー、社宅時代の豊富な共用空間。敷地の空地率も約80%確保。
この高い物件力を持つ建物をリノベーションすることで、唯一無二の住み心地を提案します。

効率・利益を求めない「元大手企業社宅」のゆとりスペースの可能性。

1.空地80%

近年建てられる新築マンションは、敷地に可能な限り大きな建物を作ります。
一方で「リアージュつくば春日」は、100の敷地に対し20の部分だけに建っています。
本当に豊かな暮らしとはなんでしょう。
豪華絢爛な建物に暮らすことが豊かな暮らしでしょうか?
家族それぞれが思い思いに過ごせるスペース。
敷地内の大きな広場で子どもたちが自由に駆け回る。
木陰のデッキで、親たちの休息や語らいの場がある。
ハーブや花などを植える庭園もある。
80%の空地率は、皆さんの暮らしにたくさんの彩を与えてくれます。

敷地南側のエントランスから北側の広場へとつながる空間では、住人や地域の人々が交流することができ、街に開かれたマンションになっています。元はこのエントランスは企業の集会室があった場所です。この様に一棟まるごとリノベーションだからこそ、ゆとりある共用スペースが実現することができます。

利益を考えると、効率よく敷地いっぱいに建てられがちな新築マンション。その中でこのリアージュつくば春日の空地率は80%が確保されています。これにより、機能面では大きな広場や平置き駐車場が確保でき、快適性については、建物の日照や開放感を将来に渡って確保することが可能です。

専有部の広さ・光と風

リアージュつくば春日のベースプランは、元社宅だったため、100㎡、南北バルコニー等、利益重視の新築マンションには無い専有部の住みごこちのよさがあります。南北にバルコニーがあり、住戸全体が明るく開放的なつくりになっており、風通しも大変良好です。 一般的なマンションでは共用廊下側の居室の窓は、視線を遮る曇りガラスや侵入を防ぐ面格子などがあるので、リアージュつくば春日の住戸の明るさや開放感は大変希少な建物です。 また、一般的なマンションの設計によく見られる外廊下型設計とは異なり、共用廊下に面する開口部のないプライバシー性に優れた内廊下型設計となっています。

専有部の広さ・光と風

既に建っている建物を確認できることがリノベーション住宅の安心のひとつです。また、今回の物件は大手ゼネコン5社のひとつ、鹿島建設の施工でつくられた建物。また、一棟まるごとリノベーションで扱う物件は新耐震基準(1981年)以降の建物のみを扱うことで安全と安心を担保しています。さらに、私たちリビタではない第三者の目で調査・診断を入れ、大規模修繕を行うことで建物の寿命を延ばすことができます。